WORKS

Us4 IRIOMOTE(事務局)

Us 4 IRIOMOTEは、西表島を愛する私達が「明日」の西表島の為に、一人ひとりができることを考え行動するプロジェクトです。西表島の自然保護に取り組む人たち、文化を継承する人たちと共に「知ろう」「守ろう」「話そう」「残そう」の4つのキーワードを軸に西表島の環境や文化を守る機運を広め、課題解決の道すじを探し、具体的にアクションを取り、一度失われると二度と取り戻せない自然を次の世代へ伝えていきます。

Nyaha(映画制作・グッズ販売)

『島猫映画Nyaha!』は、南の海に浮かぶ島“ニャハ島”を舞台に、個性豊かな島の猫たちが猫視点で猫の日常を語るというユニークな映画だ。この島は、美しい珊瑚礁の海に囲まれた島猫たちの楽園で、そこにはゆったりとした時間が流れている。島の“住民”として出演するのは180匹以上の本物の野良猫たち。彼女や彼らが筋書きなし、脚色なしで披露する“演技”は観るものの心をすぐにとらえ、微笑ませ、そして涙ぐませる。

この作品の見所は大きく四つある。まず、撮影がスマートフォンと一眼レフカメラのみで撮影されていること。二つ目は、撮影前にあえて台本を用意せず、撮影期間中に撮りためた動画の中からストーリーを構築していった作品であること。三つ目は、よしもとの芸人たちが猫になりきって、声優として登場しているところ。四つ目は、『島唄』で一世を風靡した元THE BOOMの宮沢和史さんが音楽を担当していることだ。

ちなみに、脚本の原案は、2013年に『島猫と歩く那覇スージぐゎー』(双葉社刊)を発刊した仲村清司さん。監督は、写真集『母ぬ島』(編集工房東洋企画刊)で今までに見たことがない沖縄の世界観を写し撮った写真家、仲程長治さん。そして、映画を制作するにあたって、大きな役割を果たしたのが、制作費の約半分を支えた400人を超える島猫大使(サポーター)の存在だ。この映画には沖縄に生まれ育った島人(しまんちゅ)、沖縄に強い思いを持っている人たちなど多くの人が関わっていることにも触れておきたい。

島猫百景 TABILISTA(写真・文)

熱帯資源研究所 『脈々』会員向け季刊誌制作(編集・撮影・デザイン)

やんばるアートフェスティバル(総合ディレクション・案内ガイド編集・PV撮影編集)

仲程長治プロデュース(撮影・デザイン・アート制作)

moiaussibe_アーティスト仲程長治(第9回トークショー・14回トークショー&ワークショップ)

るるぶ沖縄(取材・編集・ライティング・撮影)

クレコラボ 木の紙・木ストロー(沖縄営業所)

Us4 IRIOMOTE MOVE(撮影・脚本 2020年秋完成予定)

JTA機内誌 Coralway コーラルウェイ・島暮らし暦(写真提供中)

Okinawa Shimaneko Case 『UNiCASE 沖縄・浦添パルコシティ』で販売!

映画ニャハの猫達がiphoneケースに!

『UNiCASE 沖縄・浦添パルコシティ』にて、沖縄限定のiPhoneケース発売!

仲程長治が撮影した島猫写真が「Okinawa Shimaneko」シリーズに登場しました。

※売上の一部は、沖縄で野良猫の保護活動を行っている「琉球わんにゃんゆいまーる」に寄付されます。

■商品名:Okinawa Shimaneko Case

■種類:sunset/ F to F/ twilight/ black and white/ nap/ on the tree/ twin/ with bougainvillea

■対応機種:iPhone8/7、iPhoneXS/X

■価格:2,700円(税込2,916円)

綾もどろ(琉球古典音楽演奏家 親川 遥 月例公演・撮影)

満月の夜に行われる月例公演「綾もどろ」琉球古典音楽と親川遥の公演を撮影しています。